【2020年】福岡で人気のおすすめ猫カフェ20選！博多･大名･天神･久留米･北九州･小倉など

九州に入るためには必ず通る福岡県。
九州最大の都市として観光やグルメなど、魅力的なものがたくさんそろっており、猫カフェの多さも九州随一。

福岡でいざ猫カフェに行ってみよう！と思っても、何を基準に選んでいいか迷ってしまうかもしれませんね。

お店の雰囲気やどんな猫がいるか、選び方の基準は人それぞれかもしれませんが、例えば交通の便がいいというのも1つのポイントです。

そこで福岡の人気エリアや久留米、北九州などの地域別におすすめの猫カフェをピックアップして紹介します。

福岡のおすすめ猫カフェ一覧！

福岡は九州で最も猫カフェの数が多いと紹介しましたが、福岡市内はやはりアクセスしやすいため、猫カフェの出店数も多くなっています。

2019年にオープンした新しいカフェもあり、それぞれのお店が他店舗との差別化を図るために、さまざまな工夫がされています。他にはない攻めのポイントに注目してみてください。福岡の猫カフェはますます熱くなっていますよ！

筆者のおすすめポイントも合わせて紹介しますので、参考にしてください。

1neko cafe keurig The LOFT（中央区天神）

大名にある猫カフェキューリグの2号店として、天神今泉にオープンしたキューリグロフト天神店。
スタッフ猫さんはすべて保護猫で、新しい家族とのご縁を待っている保護猫カフェです。

ロフトという名前の通り、店内は屋根裏部屋をイメージした作りになっていて、壁一面を使った開放的な窓は街中にいるのを忘れてしまいそうな開放感があります。

注意点として、衛生管理のために入店時のスリッパへの履き替えや手の消毒などが必要です。
公式HPに「ボクたちからのお願い」として、その他にも注意点があげられていますので確認してください。

猫を大切にしているからこそのマナーなので、きっちりと守りましょうね。

オリジナルグッズの販売やワークショップなど、スタッフ猫さんとの触れ合いだけではなく、お店独自サービスにも注目です。

2neko cafe keurig 大名店（中央区大名）

2008年3月にオープンした上記した猫カフェキューリグの1号店です。
2号店の猫カフェキューリグロフト天神店からも徒歩約10分ほどで行ける距離にあります。

スタッフ猫さんは常時約25匹。中には里親募集中の保護猫さんもいるので、詳しくは人間のスタッフさんに相談してみてください。

ランチメニューやディナー、スイーツなど体のことを考えた栄養たっぷりのフードメニューが用意されていますので、カフェとしての魅力もたっぷり！

基本のシステムは両店舗でほとんど違いはありませんが、店休日は違うのでどちらのお店にするかは予定に合わせてみてはいかがでしょうか？

大名店は平日の営業時間が2019年11月11日より13時開始から15時開始に変更されています。

3猫カフェ MEOW（中央区大名）

店内にテーブルが置かれておらず、真ん中にまるで大きな木のようなキャットタワーが印象的です。
お店全体が猫が過ごしやすいように作られていて、壁際にはちょっとした隙間があったり、窓ベッドなども設置されているのでゆったりとくつろぐ猫が眺められます。

スタッフ猫さんは記事作成時点で13匹。2019年に新しく入ったラグドールの女の子チェリーちゃんは、スタッフとして働き始めてたった二カ月で人気投票1位に輝いた美人さん！

その他にもペルシャやスコティッシュフォールドなど、いろんな種類の猫さんがいます。

毎日のもぐもぐタイムや周年イベント、季節のイベントなど、猫と一緒に楽しめるイベントが盛りだくさん開催されています。
店内にあるおもちゃや販売されている猫用アイスキャンディーで、お気に入りの猫と盛り上がるのも面白いですね。

4シュネコカフェ（中央区大名）

2019年4月11日にオープンした、西日本初のマンチカンやミヌエットなど短足ネコだけの猫カフェです。

短足ネコは猫ブームの火付け役となったとっても愛らしい猫種。その魅力に取りつかれた人も多いのでは？

最先端再生医療治療を行っている企業がカフェを運営しており、保護猫活動へのサポートや動物専門の再生医療治療病院を開院するための広報活動など、猫のためにさまざまな活動にも力を注いでいます。

店内のインテリアは「ネコ家具」で注目されている、同じ福岡県内の家具のまち大川市の職人さんとのコラボレーション！カフェのシンボルツリーも大川市の職人さんが制作したものの1つです。

シュネコカフェでは”人間が猫に合わせること”が大前提。

20匹以上いるスタッフ猫さんは日本一の在籍数を誇り、体調によって入れ替え制で出勤しています。

進んで抱っこするのは禁止されていますが、中には自分から膝に乗ってくる猫さんもいます。その場合には気が済むまで膝を貸してあげるのも猫に合わせることにつながります。

ノマドスペースとして気軽に使えるようにコンセントとWi-Fiが完備されているので、フリーランスのお仕事の方などにおすすめです。

5猫カフェ 美猫（中央区港）

福岡の中心部から少し離れた漁港近くにある、レンガ色の外壁が目印の猫カフェです。

蔦がからまった外壁に錆びた鉄の重厚な扉。一見倉庫のような趣の建物は築50年の古民家を改装したものです。
古びた建材がふんだんに使われた店内は港町らしいインテリアも置いてあり、ゆったりとした落ち着いた雰囲気に満ちています。

2階のカフェエリアは壁を取り払われてワンフロアになっており、海に面した窓辺にはカウンターがしつらえてあります。窓の外には福岡の造船所や都市高速が見られ、猫ちゃんたちも景色がいいカウンターがお気に入りです。

23匹いるスタッフ猫さんは店名の通り美ネコ揃い！

女の子が多めですが、男の子の中にはキャットショーでファイナルに残る美貌の持ち主も。

猫さんの体調によって全員揃わないこともありますが、スタッフ猫さんの数も多めです。少人数制を取り入れているため、思う存分触れ合えます。

猫カフェとしては珍しく基本料金にプラス300円でビールが飲めます。仕事帰りのご褒美にちょっと飲みながら、猫ちゃんとたわむるのもいいですね。

6Cat Cafe OBC（博多区）

博多駅から徒歩3分という立地の良さは観光客にはとってもうれしいポイントです。海外から観光に来ている人も多く来店していますし、複合商業施設キャナルシティからも近いので、ショッピングの際の休憩にももってこい！

木目調の落ち着いたインテリアの店内に、20匹のスタッフ猫さんがいて全員集まるとまさに猫天国。

公式HPに注意事項がイラスト入りでわかりやすい載っていますので、来店の際にはぜひご確認を！

中学生以上が同伴していればお子さんの入店も可能です。

店内では食べられませんが、夏にはお店の前のガレージにて、南アルプスの天然氷を使ったかき氷が食べられる「氷処OBC」が出店されます。

7猫カフェ cota（早良区）

地下鉄西新駅から徒歩３分にあり、駅チカな立地はとても便利で、通いやすい抜群です！

しかも来店すると1ポイントがたまるポイントカードがもらえ、ポイントは5ポイントでおやつをプレゼント、10ポイントためるとおやつプレゼントか500円引きなどのサービスが受けられます。

cotaには他にもサービスがいっぱい！

Point 1時間帯サービス

時間帯サービスで15時のおやつタイムに店内にいると、カリカリタイプのおやつがもらえます。おやつを持っていると猫さんたちの人気の的に！

17時にはスタッフ猫さんのご飯タイムで、みんなが一緒にモグモグするかわいらしい姿が見られます。

毎月第1・第3日曜日の10:00～13:00まで、4歳以上15歳以下のお子様連れを優先するキッズデーが設けられています。滞在時間は1時間で延長はできません。予約優先ですので、公式HPのキッズデー予約申込フォームからお申し込みください。

Point 2割引サービス

平日には大人3人以上で来店すると10分の延長料金が無料なる団体特典があります。それだけではなく、さらにアイスキャンデータイプのおやつがもらえる特典も。

提携している駐車場はありませんが、2人以上で来店して駐車券を提示すると会計の時に200円の割引が受けられます。車で行く場合には近隣の駐車券が発行される駐車場に駐めて、忘れずに駐車券を持っていきましょう。

ナチュラルテイストの店内は手作りのデコレーションが施され、アットホームな雰囲気です。お店のスタッフ猫さんはマンチカンやラグドールなど14匹がまったりと過ごしています。

里親を募集している子は、公式HPに別ページを設けて譲渡条件や健康状態、性格などを紹介されています。執筆現在もゆかりちゃんとその子供たちは里親を募集しています。気になる方は確認してみてください。

8里親募集型保護猫×古民家カフェ Cafe Gatto（古賀市）

築90年の古民家をリノベーションした古民家カフェと猫カフェが一体になった里親募集型の猫カフェです。執筆現在31匹と多くの猫が新しい家族を探しています。比較的落ち着きはじめた大人猫さんが多く、性格がわかっているので相性の確認もしやすいでしょう。

保護猫以外にも店長のくりおくんと営業部長のみにおくんがスタッフ猫さんをしています。

お店の外観はまさに田舎の大きな古民家。敷地内に車8台分の駐車スペースがあります。味のある看板や老舗旅館のようなエントランス、縁側の廊下など日本家屋の良さが満載の店内。

カフェスペースと猫スペースは透明なアクリル板で完全に仕切ってあります。別料金になのでカフェだけの利用も可能ですが、両方を利用すると100円引きのサービスがあります。

土日には数量限定のランチメニューがあるので、カフェメニューを楽しみたい方はぜひ予約をしてください！

猫をモチーフにした全国の作家が制作した猫雑貨の販売コーナーもあり、猫グッズ好きにはたまらないスペースです。カフェスペースや猫グッズの売り上げの一部は保護猫さんたちの生活費に充てられます。

縁側の廊下は猫さんたちが日向ぼっこをするのにぴったり！陽だまりでほっこりとした時間を過ごしてみては？

9保護猫カフェMOCA（古賀市）

住宅街の中にある一軒家でちょっと見ただけでは猫カフェとはわからない外観をしていますが、駐車場の横に小さな看板があるので、見落とさないでくださいね。

店内は猫スペースとカフェスペースに分かれており、カフェスペースからガラス越しに猫スペースを眺められます。

定員が6名とこじんまりとしているため、来店する時には予約が必要です。

1名から貸切れるプランがあり、平日にはフリータイムも！猫との時間を満喫したい方におすすめです。

オーナーさんがかかわって里親が決まった数はなんと300匹以上！

地域猫活動に力を注いでいて、「保護猫と里親さんの架け橋になりたい」と2010年から始められたお店です。

お店にいるのはすべて保護猫で、公式HPにはMOCAから新しい家族の元へ巣立って行った子たちの写真が数えられないほど載せられています。現在里親を募集している子もブログやSNSに掲載されています。

10猫カフェ ねこる（久留米市）

築40年の喫茶店をリノベーションした昭和レトロに溢れるお店です。このお店のスタッフ猫さんはとっても人懐っこいと口コミで評判になるほど！

大人は1ドリンク込み40分コースが1000円と料金設定が大変リーズナブルで、大人1人に付き2人までの子供が小学6年生までは300円。ドリンク付きなので猫ルームの利用料は実質無料になり、お子様連れに大変うれしいシステムになっています。

タピオカドリンクがあったり、PayPayでの支払いができるなど、流行にも敏感なお店。オーナーさんは猫について飼い方やしつけの悩みまで、親身に相談にのってくれます。猫への愛に満ちた人柄は一緒にいるスタッフ猫さんを見れば一目瞭然ですね。

11猫カフェNhaConMeo（久留米市）

店名はベトナム語で「猫の家」という意味で、その名の通りたくさんの保護猫が仮の家から新しい家族の元へ旅立っています。

2012年に久留米市に初めてできた猫カフェで、2019年に開店した場所から移転し、営業時間も変更してリニューアルオープンしています。

「人と猫が一緒に幸せになれること」という願いから始まり、もともと保護猫だった5匹のスタッフ猫さんとともに、随時里親を募集している子がいます。

保護猫さんはつらい思いをした子が多く、きれいごとばかりでは済まされないこともまります。
ですが、猫はいるだけで癒やしをくれる存在でもあります。猫との触れ合いで幸せを感じられるあったかな雰囲気のカフェです。

猫スペースとカフェスペースが分かれており、フードメニューは予約制でベトナム料理が食べられます。

営業時間がスタッフ猫さんの都合によって変更になる場合があるので、事前にブログやSNS、電話での確認をおすすめします。

12猫カフェcat room cafe flat tail（飯塚市）

マンションの一階のテナントショップが並ぶ美容院に併設された猫カフェで、美容院の名前が店名の由来になっています。美容室を利用された方には当日猫カフェ30分無料のサービスも！

平日の開店前（10:30～13:00）も前日までに予約をすると入店可能です。
店内はカフェスペースと猫スペースに分かれていて、猫ルーム定員が6名程度と少人数制になっているので、土日は予約をしていくことをおすすめします。

猫スペースでお客様を待っているのはアメリカンショートヘアーやラグドールなどの純血種や、猫種がハッキリしているmixの子が13匹と、その他にも週一で出勤している子や月に数回ゲストとしてくる子がいます。

カフェスペースは誰でも利用ができて、1オーダー制の30分210円です。

カフェメニューはピラフやパスタのセットが500円とリーズナブルなお値段。スイーツメニューもあるので、のんびりとお茶をしながら、猫スペースで過ごすスタッフ猫さんたちの様子を楽しんでみてはいかがでしょうか？

13小倉猫茶家（北九州市小倉北区）

飲食店が多く並ぶ通りのビルの5階にあるお店で、看板が小さめでちょっと見落としてしまいそうになるのでご注意を。

店内は窓が大きく開放的でとても明るく、日光浴をしている猫さんたちはとても気持ちよさげです。店内で特に目を引くのがキャットタワー兼ねこ神社！赤い鳥居の上もくつろぎ場所として、スタッフ猫さんたちに人気です。

10匹のスタッフ猫さんのうち、4匹が真っ白で白猫率高めです。オッドアイの子や白黒猫さんの背中には大きなハート柄も！思わず写真を撮りたくなること間違いなしですね。

オーナーさんは乳飲み子を育てるミルクボランティアをしており、店内にはボランティア団体「咲き猫」さんの活動を応援するために募金箱を置いたり猫グッズの委託販売をするなど、ボランティア活動に熱心な方です。

スタッフ猫さんはオーナーさんが保護猫や動物愛護センターから引き出した子です。その他にも北九州動物愛護センターや咲き猫から預かった保護猫さんが、里親を探しながらスタッフとして働くことがあります。

カフェメニューは手作りスイーツが充実しています。肉球をかたどったケーキはかわいくておいしい楽しめる一品です。

14五匹の猫（北九州市小倉北区）

オーナーのマダムが個人で保護活動をしている方たちを支援するために、自分が引き取った5匹の猫と始めたカフェです。

飲食代プラスサポート料として500円支払うことで、今では7匹に増えたスタッフ猫さんと触れ合えます。混雑時には90分を越すと交代をお願いされることもありますが、基本的に時間の制限はありません。

ドリンクメニューは豆を挽くところから淹れるコーヒーや12時間以上かけて水出ししたアイスコーヒーなど手が込んだものばかり。

土日祝日は本場フランス、ロレーヌ地方のレシピで作ったキッシュが数量限定で提供されています。キッシュセットには出来立て熱々のキッシュにサラダとドリンクが付いていてとってもお得。スイーツにはリンゴのタルトやマダムの気まぐれメニューなど、カフェメニューはとても魅力的です。

店内ではオリジナル雑貨の販売もしており、売り上げは保護猫活動に充てられます。

「五匹の猫」では猫のために何かしたいという気持ちを形にするキャット・ペアレント制度や猫付きアパートの紹介なども行っています。

15猫Cafe&ソマリのキャッテリー UNCHATON（北九州市小倉北区）

ソマリのキャッテリーであるオーナーが開いた猫カフェで、ソマリの他にもスコティッシュフォールドやチンチラなどの長毛種の猫が迎えてくれます。

入場料金制で最大2時間の利用が可能で、30分のショートタイムはお茶とお菓子のサービス付きで500円から利用できます。

タイミングが良ければ、キャッテリーの特権であるソマリの幼い子猫をケージ越しに見られるかもしれません。ソマリが好きな人にはたまらないまさに天国、ソマリについて知りたい人にもってこいなお店です。

基本的にお客様に対してあまり声掛けはしないスタイルをとっていますが、ブリードで培った知識は大変に豊富で質問するとしっかりと教えてくれます。

お茶よりも猫と存分に遊びたい！ソマリと触れ合いたいという人向けのお店になっています。

16Cat Mon 美cafe（北九州市門司区）

エキゾチックショートヘアやベンガルなど、珍しい猫種が総勢24匹もいる「Cat Mon 美カフェ（キャットモンビカフェ）」。

ビューティーカウンセラーとしての経験を持つオーナーは美肌を追求していて、提供されるドリンクにはプラセンタ入りの超美容スムージーや韓国でブレイクしているドライフルーツウォーターなど肌に良い成分がたっぷり！美肌効果が期待できるドリンクが飲めるのは女性にはうれしいポイントですね。

アレルギーがあっても楽しめるようにと、カフェスペースのカウンターから猫スペースが見渡せるように大きな窓で仕切られています。猫の書籍が用意されていたり、Free Wi-Fi完備とカフェのみでの利用も楽しめるようになっています。

白で統一された清潔感のある店内に猫スペースが大小合わせて3部屋あり、10名を定員としています。広々としたスペースで元気に遊ぶ様子やくつろいでいる姿を見ていると、リラックスした気分に。

17猫カフェ･レトロ･niyan（北九州市門司区）

昭和レトロの雰囲気にあふれる門司地区にある、とってもバラエティに富んだギャラリーの一階にある猫カフェです。

フリータイム制で、ワンドリンクかワンスイーツが含まれて料金はなんと1000円！とってもリーズナブルです。店内で焙煎しているこだわりのコーヒーやバナナジュース、ホットケーキやぜんざいセットなど、メニューも懐かしさ満載です。

猫スペースはちょっと狭めですが、秘密基地のようになっておいて童心に帰ったようなワクワク感を感じます。でも階段がちょっと急なので、足元には注意してください。

メインクーンやスコティッシュフォールド、アメリカンショートヘアーなど、スタッフ猫さんの数は多くありません。思い思いに猫ベッドや窓辺どくつろぐスタッフ猫さんたちですが、おもちゃを振ると膝に乗ってきてくれる子もいます。

専用駐車場があってフリータイムで何時間でもいられる場所なので、日常を忘れてレトロな気分に浸るのにもってこいです。

18ラビキャットん（春日市）

福岡で唯一、猫とうさぎに触れ合えるとても珍しいカフェです。たまにゲストでチワワも来ることがあるので、動物好きにはたまりませんね。

スコティッシュフォールドやベンガル、マンチカンなどの人気の猫種がそろったスタッフ猫さんたちは人懐っこく抱っこをせがんでくることも。猫が寝ていても触ってOKとのことなので、邪魔しないように優しくなでてあげてくださいね。

スタッフうさぎさんはネザーランドドワーフやロップイヤーなどの品種が8羽います。基本はケージの中にいて、指名すると遊べるシステムになっています。縄張り意識が強いため、触れ合いは一匹ずつでチェンジも可能もできます。

猫にもうさぎのおやつが16時までの販売で数量限定ですが1個100円で購入できますので、人気者になるためにぜひおやつをゲットしてくださいね。

19猫カフェNYAON（太宰府市）

空色の壁紙が写真映えするおしゃれな空間に、アメリカンショートヘアーやチンチラ、スコティッシュフォールドなど、さまざまな品種のスタッフ猫さんがいるカフェです。

オーナーさんはスコティッシュフォールドとマンチカンのブリーダーもしており、事前に予約をすると子猫の見学もできるとのこと。子猫ちゃんたちがワクチンの接種を終えると短時間触れ合えるタイミングもあるので、ブログやインスタグラムは要チェックです！

譲渡先を探すために店内には里親情報を掲載できる本が設置されていたり、不定期で婚活パーティーが開いて猫好きな同士の出会いも応援したりと、猫と人がみんなで幸せになるために尽くされています。

中学生以下は保護者の同伴が必要ですが、利用料にお子様料金が設定されているので家族連れで楽しめますよ。

スタッフ猫のはくまくんは真っ白なメインクーンで、夏にはモフモフの毛をサマーカットにして白いライオンになります。スリムになった姿もなかなかカッコいいですよ。

【番外編】看板猫のいるカフェ

ちりきら☆ROOM

店長を務めるちょっと大きめなトイプードルのちりりくん、リアル招き猫のきらりくん、ラズリくんにシフォンちゃんの4匹がみんなでおもてなししてくれる、ペット同伴OKの喫茶＆雑貨店です。

黒毛和牛を使ったハンバーグのロコモコどんぶりなどドリンク付きのお食事メニューは、とってもリーズナブルでランチにもぴったり！オーナーさんの実家が精肉店をしており、薩摩鶏を使ったチキンプレートや期間限定メニューもおすすめです。軽食メニューには甘くないタイプのワッフルも。もちろんスイーツのワッフルもあります。

オーナーさんのハンドメイド雑貨や1点物のドッグウェア、ペット雑貨など、雑貨の品ぞろえも豊富です。

ペット連れの場合はカメラマンとしての顔を持つオーナーさんが1枚写真を撮ってくれるサービスもあります。

まとめ

福岡の猫カフェは数が多いだけあって、街中にあって利便性が良いお店やおしゃれなお店、のんびりとくつろいで時間が過ぎるのを忘れてしまう様な古風な佇まいのお店など、まさに多種多様といえるでしょう。

一日に何件もはしごをするのは衛生面からおすすめできませんので、自分が行きやすい場所にある猫カフェから始めてみてはいかがでしょうか？

あなた好みの猫カフェを見つけて、猫と一緒にくつろぐ有意義な時間を満喫してくださいね^^